アニメ 彼女が公爵邸に行った理由 どこで見れる?&見た感想

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彼女が公爵邸に行った理由 どこで見れる?&見た感想 2023年 春アニメ

2023年 春アニメ

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また、第1話~第11話まで見た感想なんぞも語っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

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【第1話~第11話まで見た感想】

※アニメの感想は筆者個人の意見であることを予めご了承お願い致します。

実は政治事情を絡ませた見応えのあるストーリー

アニメ「彼女が公爵邸に行った理由」は異世界転生 恋愛ミステリーです。令嬢系アニメとやらに属するのかな?原作は韓国での小説でして日本でコミカライズ化した後、小説化するというちょっと変わった経緯で人気が出た作品となっています。

韓国小説のアニメといっても特に違和感なく日本の異世界転生アニメとして見れるのでご安心を。

アニメでは(日本での漫画版と同じく)主人公の名前が「花咲凛子」と日本人に置き換えられて放送しています。なので知らずに見るとフツーに日本のラノベ原作かなと思うレベルで視聴できます。

少女漫画風ファンタジーアニメではありますが舞台となるチェイモス王国の内政が混沌としているせいもあり、政治や王国の法律が絡むストーリーは程よく難解、興味深いミステリー要素など、しっかり見ていると実は見応えのある作品だと思いますね。

主人公 レリアナ・マクミラン(花咲凛子の転生後)は、前世で自分が読んでいた「小説の中の登場人物」ということで、小説内で起こる出来事や王国の政治事情を巧みに利用しながら窮地を脱するところがこの作品の見どころです。

小説で自分が暗殺される運命を回避するためレリアナはチェイモス王国の王位継承者で「小説の男性主人公」となるノアボルステア・ウィンナイト(現国王の弟)に会うことに。レリアナは頭がよく国内の政治についても理解が早いので問題解決のためすぐ動きだすのが見ていて面白い。

しかし、取引を持ちかけたノアはなかなかの曲者でレリアナより一枚上手。二人の掛け合いではノアに分があるのがいいバランスで見ものになってる。さらに美形男性優位な状況は刺さるお嬢様方にはとことん刺さるでしょうから二度おいしい。

ただ、面白さに繋がるこの国の政治とか法律とかはけっこう難しい。そもそも玉璽(ぎょくじ)って何すか?

玉璽(ぎょくじ)は、広義では皇帝の用いる璽(印章)のことを指すが、狭義では中国の伝国璽を指すことが多い。

引用:Wikipedia

あ、うん。・・・でも法律を定める際に必要な玉璽が紛失している状態ってまずくないすか?

ストーリー自体はラブコメ要素は少なく、二人の気持ちが徐々に近づいてゆく様が真面目に描かれ進んでいくのは個人的は好みな展開です。

特に小説内の本当のヒロイン「ベアトリス」の存在が謎めいていてレリアナと今後どのような関係になっていくのかかなり気になる。

ただ、中途半端に意味不明なモンスターが出てくるのは興覚め。ファンタジー世界要素を追加したかったのかもしれませんが、結局、登場するモンスターもその土地の風習や習わしなどに関連する話として描かれることが多いので別に「熊」とか「大きいイノシシ」とか実在するとは動物でもよかったのでは?拘ったバトルシーンが描かれる訳でもないので変なモンスターが出てきて作品の格が下がる印象を受けてしまったのは残念です。

しかし変なモンスター意外、ストーリーの質は高く、あまり令嬢系アニメは見ない筆者でも十分に楽しめていますね。

そして、謎の存在 ベアトリス をなかなか登場させず引っ張るところ、気になります上手いです!全体的にキーとなるメインキャスト登場が遅めなので二期がある予定で進めているのでしょうか?続きが絶対見たいですね。

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長い金髪に碧い瞳、ベアトリス登場が楽しみすぎる

物語の主人公 レリアナ・マクミラン役は宮本侑芽さんが演じていて芯の強いレリアナのイメージにぴったり。レリアナのように心の中で気持ちを語るような役をされることはあまりなかったのではないでしょうか?悔しがったり恥ずかしがったりする様子がすごくよい感じです。

レリアナのように運命を切り開くために動き出すタイプの主人公はやはり魅力がありますね。

一方、ノアボルステア・ウィンナイト役は梅原雄一郎さん。ん~、ノアのイメージだと声が低すぎるような?もちろんいいお声なのでだめじゃないんですが個人的な感想ではちょっとイメージが違います。でもノアの自信満々なとこは低い声のほうが雰囲気出るのかも。

あ、梅原雄一郎さんといえば、名前が激似している梅田修一朗さんも今作でアダム・テイラー役で出演されていますね。以前は同一人物だと思っていたので「低い男らしい声から可愛い声まで出せるとかすげえ」と勘違いしておりましたすみません。

彼女が公爵邸に行った理由ではED時にキャスト紹介で名前が並んで表示されるので今作で別人だとわかった方も少なくないのではないでしょうか?このお二方、顔写真も髪型もなんか似てるんですよね。

そしてこの物語で一番気になるのはベアトリスですね。本来はレリアナの死をきっかけに留学先から王国に帰ってくるはずなのになぜか現在は消息がつかめないという、小説内の主人公なのにミステリアスな存在になってしまったベアトリス。

レリアナに転生した凛子の行動が小説とは異なる結果になるため、他の登場人物の運命も変わってしまったのか?それとも別に原因があるのか?OPではベアトリスとレリアナが続けて登場するシーンがありますがそこも今後のストーリーの伏線になっていそうでゾクッとします。

第10話でやっと少しベアトリスが登場したのに第11話にはまったく出さない演出が本当にニクイ!

しかしベアトリスをはじめ、ジャスティン・シャマルやシアトリヒ・ニューリアル・チェイモスも出番がここまで遅いともう完結するのは不可能。本気で第二期を制作していただきたい作品となってしまいました。

CV早見沙織さんのベアトリスが楽しみすぎます。

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【まとめ】

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