ソニー ブラビア KJ-43X80J 対 TCL 43P618 どっちがおすすめ!?

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ソニー ブラビア KJ-43X80J 対 TCL 43P618 どっちがおすすめ!? Android TV

テレビ単体で U-NEXT や Netflix などのVOD が楽しめるスマートテレビ!

今、注目なのが Android TV(または Google TV)です。

ご存じ、あの Google の Android OS(正確には Android TV OS)を使って動くスマートテレビですね。

こちらで「おすすめ Android TV 3選」という記事を書きましたが、今回はもっと絞って、

「ソニー ブラビア KJ-43X80J」

「TCL 43P618」

の2台のうち、どちらのスマートテレビを選ぶべきか?を解説していきたいと思います!どちらもメーカーも43V型です。

カンタンに言えば「高品質」で選ぶか?「コスパ最強」で選ぶか?といったところです!

筆者おすすめは「ブラビア KJ-43X80J」!

お値段こそ高いですが、やはりここは「ソニー 43V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-43X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV Dolby Atmos対応 Prime Video ボタン搭載 (2021年モデル)」をおすすめします。

確かに、比較してみると TCL のスマートテレビはしっかり最新機能が付いているのにお手頃価格というものが多いのでコストパフォーマンス面ではとても魅力的ではあります。

しかし、ブラビア KJ-43X80J は 43V型でもソニーの最新技術を取り入れていてしっかり作られているため映像も音も「格上」と言えます。さすがに最上位モデルほどではありませんが高額な値段に納得のゆく一台になっています。

そして、ブラビア KJ-43X80J に搭載されているのは「Google TV」です。

Google TV とは Android TV の進化版のようなもので多少操作に違いがありますが Android TV OS のバージョンが「10」なのです。

実は Google TV も OS は Android TV OS を使っているのですが、その OS バージョンが新しいのです。今後、数年、使い続けるであろうスマートテレビなら OS のバージョンは新しいほうがよいでしょう。OS バージョンが新しい Google TV を選んだほうが今後、新しい機能が利用できる可能性があるのです。

【筆者おすすめ!】ソニー ブラビア KJ-43X80J 43V型 液晶テレビ


映像・音にこだわるなら絶対に「ソニー 43V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-43X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV Dolby Atmos対応 Prime Video ボタン搭載 (2021年モデル)」がおすすめです。

高画質プロセッサー「HDR X1」と「トリルミナス プロ」で4K画像をより美しく再現し、液晶ディスプレイでは不得手と言われる黒の表現にも強い色合い豊かなテレビとなっています。いわゆる画像エンジンの性能が良いというやつですね!

家電量販店のデモ映像は綺麗に見えて当たり前なのですが、地上波デジタル放送も綺麗に映し出されます。

そしてなにより、最新の Android TV OS の「Google TV 搭載モデル」です(※2022/7/1時点)。2021年モデルで、43V型で Google TV 搭載のテレビは少ないでしょう。実はかなりお買い得だったりします。

残念ながらパネルは等倍速となっており、スポーツ番組のような早い動きだと残像がのこるような映像になってしまいます。

43V型なので普通の番組を見る分にはそれほど気にならないでしょうが、よくスポーツ観戦を楽しむ方倍速表示機能のあるモデルを選ぶべきかもしれません。

また、リモコンですが、電池が入る部分がお尻のほうに来るためバランスが悪く、持って操作するにはあまり使いやすいとは思えません。テーブルに置いておいて操作するなら問題ないでしょうが、気になる方は実機のリモコンを触ってみることをおすすめします。

とはいえ、総合的に見てテレビとして気になる部分はほぼすべてが合格点と言えると思います。2021年モデルの 43V型スマートテレビでブラビア KJ-43X80Jの上をいくものはなかなかないでしょう。

値段こそ高いですが、それは他メーカーの同サイズモデルと比べてのこと。品質重視ならばこの価格は納得のいくお値段かと思われます。高品質にこだわりを持ちたい方には絶対おすすめの一台です。

TCL 43P618 43V型 4K 液晶テレビ


【Amazon.co.jp 限定】TCL 43P618 43V型 4K 液晶テレビ ネット動画対応(Android TV) 4Kチューナー内蔵


TCLは単なる格安テレビとは異なり、けっこう最新の技術を取り入れる傾向があるメーカーさんで、Android TV 搭載だけがウリなのかと思ったら、何気に4Kチューナー内蔵(BS4K・110度CS4Kチューナー)テレビだったりします!

コスパで選ぶならこの「【Amazon.co.jp 限定】TCL 43P618 43V型 4K 液晶テレビ ネット動画対応(Android TV) 4Kチューナー内蔵」がよいでしょう。

お手頃価格で、欲しい最新機能てんこ盛りという夢のようなテレビなのですが、映像、音、リモコンの反応などの操作性、ひとつひとつを見ていくと「この値段なら文句はない」といった印象です。

合格点は出せるけど高品質の国産メーカーには及ばないといったところはあります。

ただ、これはメーカーが悪いという意味ではありません。むしろ「お値段を抑えてここまでできる!」というメーカー技術の底力を感じるテレビです。

とにかく安いのでコスパで選ぶ、またはスマートテレビがどんな感じなのか試し買いしたいなんて方にはおすすめの一台だと思います。

まとめ

筆者は機能面で高品質重視の「ソニー ブラビア KJ-43X80J」をおすすめします。

「TCL 43P618 43V型」と比べると倍ぐらいのお値段がしますが、それでも普通なら価格を抑えたいであろう「43V型テレビ」にこれだけの機能を詰め込んだソニーのこだわりは素直にすごいと思います。

機能面でも安定感があり、納得できる品質のスマートテレビだと思います。

また、スマートテレビを選ぶ上での注意点のひとつですが、Android TV のようなスマートテレビは普通のテレビと比べて操作の反応がどうしても若干遅くなってしまいます。

Android TV OS もバージョンが古いものはテレビの操作自体が遅いようなので、より新しいバージョンのものを選んだ方が無難ではないかと思われます。※【重要】操作の速さ遅さはメーカー・機種によっても差があります。

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